山吹色の山歩:道志二十六夜山（どこから見ても都留市ですけど・・・）

2011年03月04日

道志二十六夜山（どこから見ても都留市ですけど・・・）

昨日、３月３日ひな祭りでしたねぇ

我が家の　おひな様

飾り付けるのに毎年悪戦苦闘・・・

ええ　私じゃなく　カミサンですよ　はい。。。

で　午後から近場のお山

花粉症のカミサンは　留守番部隊でして

単独で　出かけましたデス。。。

上戸沢の集落より　林道で少し入り

登山道入り口です　

しばらく杉の植林の中

緩やかに　登って　沢に架かる橋です。。。

沢沿いの　イイ感じの中道志二十六夜山（どこから見ても都留市ですけど・・・）

ボツボツ進み　山の神様の前を行き道志二十六夜山（どこから見ても都留市ですけど・・・）

かっちゃ石（かっちゃ坊という坊さんが生活した石小屋跡）

です。。。

このあたりから　沢を離れ

尾根を右側に　トラバースぎみにすすみますよ。

少し行くと　仙人水、、、道志二十六夜山（どこから見ても都留市ですけど・・・）

この水　岩の真ん中あたりから

湧き出ている　とても美味しい水なんです。

わざわざこの水の為に　ここに来る方もいますよ。。。道志二十六夜山（どこから見ても都留市ですけど・・・）

暫く進むと　つづら折れの急登の始まりです。道志二十六夜山（どこから見ても都留市ですけど・・・）

炭焼き釜のあとが２つほど・・・

尾根へ　上り詰め　

凍結した北側斜面を上り詰めれば

二十六夜講を行った場所道志二十六夜山（どこから見ても都留市ですけど・・・）

その昔、ナイトハイクなどして

月を待ち　宴会をしていたそうな、、、

当地の民の　呑兵衛の宴会好きは

今も昔も変わらないようですなぁ・・・

山頂に着いたら　富士山は雲ん中

一気に冷え込んできました。

帰路　小走りで下山、、、

その後　雪が降り出しました。。。

以前から疑問に思っていたんですが

都留市内にあるのに　道志二十六夜と言うんですかねぇ

道志の村からだと　結構遠いし、、、　

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Posted by yamabuki3612 at 10:40│Comments(2) │山行

この記事へのコメント

毎度っす。

>都留市内にあるのに　道志二十六夜と言うんですかねぇ
“道志山塊”の“道志”じゃないですかね。

山の冠に付く地名って、
山域か、旧地名か、もう少し絞られた地域名だったりしませんか。
市での縛りはあまり聞きませんでしょ。

都留市民として気分悪いっすか。。。
ひぃぃ。。。山岳領土問題再発。。。

Posted by 工場長 at 2011年03月04日 11:31

コンチハ　工場長さま
コメントありがとございます。。。

う～ん　確かに　道志山塊　今倉山方面からの稜線つづきですねぇ
秋山の二十六夜山も　道志山塊にあるんだけど秋山って付くし、、、

＞山域か、旧地名か、もう少し絞られた地域名だったりしませんか。
やっぱ　山塊以外には？？？
旧地名や住民の関係、文化的にも道志よりも
都留の方が　繋がりは深いと思うんですが、、、

＞都留市民として気分悪いっすか。。。
べ、べ、べつに　気分悪くはないですよ　えぇ
　

おいらだけでも　「都留二十六夜山」って
これから　呼んでやろうっと。。。

Posted by ｙａｍａｂｕｋｉ at 2011年03月04日 15:42

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