13日の日曜日
宮路山から大垈山に向かう途中の
用沢集落への古い道を下ろうとして、、
とっ違えて 親子で藪漕ぎでした。。。(
その時の記録)
今回は用沢より沢沿いに登り詰めて、
下降点を確認しようと思い、、、
かみさんと出かけてきました。。。
この橋を渡り 沢沿いの道に入る。。。
暫く沢沿いに進み、骸骨の脇を通る。。。
沢近くで日光浴の蛇「じもぐり」
岩を抱えたもみじの大木
沢を渡り 小滝の連続を眺めながら行く。
間伐、枝打ちされた植林地帯、
道もよく整備され、どんどん進んでいく。。
すると、だんだん宮路山が遠くなる・・・
大分西側に回り込んでいる。。。
こりゃぁ 違うなぁ、、、
植林地帯で道は終わり。。。
歩いてきたのは、作業道だった、、
見上げれば セーメーバンの稜線が
手の届きそうなくらいに近い。。。
この尾根を直登だっ!
気持ちの良い雑木林。。
藪もなく歩きやすい。。。
一頑張りで稜線の登山道に出た。
で大垈山に向かいました。
直進、姥子・雁腹方面、左折、大垈山、右折で宮路山
もうすぐ山頂
展望のない山頂
とって返して分岐に戻り
宮路山に向かう。。
一気に下り送電線の下を通り、、
アップダウンを繰り返し 左に下る地図にない道のさきに
用沢への古い道がありました。。
しばらく進むと、、、
「なんとかなんとか神」
地元の人が「48曲りだか58曲り」とか言う、、
つづら折れの下りが続く。。。倒木だらけ。。。
下りきると沢に出る。。。
其処は、、、
岩を抱いた巨木と小滝を過ぎたちょい先。。。
こちら側から対岸の取り付きが
全然解らなかったス。。。
用沢下降路の全容があきらかになり
ミッションは達成されたのだ。。
お疲れ様でした。。。
あてにならないコースタイム
12:47用沢入り口-15:01大垈山-14:48用沢入り口